AZ−1にキーレスを取り付けます
本日のメニューは、某所にて
・MAKO号(AZ−1)&kai号(cappuccino)のキーレスの取り付けです。
某オークションで4ドア用のキーレスを手に入れた二人がやって来ました。
私ことEPG6SSは、両車両ともあるので、サンプルにしつつ作業が可能ということで。
バブルの頃の軽自動車はキーレスが付いていない。
現在はネット上に格安のキーレスのセットが¥5,000前後で売っている。
昔のキーレスは『本体』『ドアロックモータ』等、バラバラで総額5万円前後と高価だったけど、安くなったものだ。
仕組みは、至って簡単。下の写真が一番イメージしやすいかな?
ドア後部にある昔ながらのドアロックのノブ。
その下にドアロック機構が見えている。
キーレスはこのノブとロック機構の間に、モータで『ロック』『アンロック』を行うようにするのだ。
難しくない所は自分でね、MAKOちゃん。
工具が暑くならないように日陰に置いてます。
『カプチーノの車窓から(笑)』
とうとうkaiちゃんも参戦です。
配線のチェックです。
動作確認のため、コネクタを繋いで行きます。
セットの内容が、『コントロールタイプ * 2』、『リモコンのみタイプ * 2』 だったんですが
コントロールタイプ(いわゆる集中ロック式)は使わないので、4本配線のモーターは使用しません。
とりあえず、バッテリーに直結して動作確認です。
置く場所とリンケージのセッティングをします>
ん??
何か変だな?
付属のネジが不良品です。
さすが激安品
配線とモータを取り付けます。
AZ−1はドアから車体後方に、まわさなければなりません。
左側も設置します。
余分な線は切って、延長用にします。
人間も茹でられます。
kaiちゃん、カメラ目線でなく作業・作業・・・
屋内引込み用に・・・余った線を
メンテナンスハッチから見た状態。
タイヤのあった場所の水抜きから通します。
ドア付近の配線の取り回し。
エンジンルームと室内での配線の調整。
バッテリーに繋ぐ部分。
ドアのモータと端子を繋げます。
室内側も。
バッテリーに繋いで完了です。
取り付けインプレは、雨の日でも夜でも鍵穴を探さなくなったんだよね?
次は何付けますか?
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